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受賞

ARDGEの「ARX-100 Edge AI Server」、米国「2026 TWICE VIP Awards」を受賞

ARDGEの「ARX-100 Edge AI Server」、米国「2026 TWICE VIP Awards」を受賞

【台北、2026年7月23日】 ARDGE(アージ、開端智能)は、同社のエッジAIサーバー「ARX-100 Edge AI Server」が、米国の「2026 TWICE VIP Awards」において「Innovative Tech」部門を受賞したことを発表しました。

TWICE VIP Awardsは、コンシューマーテクノロジー分野の製品やサービスを対象に、機能性、デザイン、革新性、市場価値などを評価するアワードです。受賞製品は、TWICEの読者である小売事業者、販売代理店、業界関係者の投票によって選出されます。

数多くのグローバルテクノロジーブランドや製品の中からARX-100が選ばれたことは、企業向けオンプレミスAIに対する評価基準が、単純なハードウェア性能だけでなく、導入のしやすさ、運用管理性、将来的な拡張性へと広がっていることを示しています。

ハードウェアだけでなく、導入・運用までを一体化

次世代の企業向けオンプレミスAIインフラを提供するARDGEは、これまで見過ごされがちだったAIシステムの導入および運用管理上の課題に着目しています。

ARDGEの製品は、GPUコンピューティング環境を提供するだけではありません。独自のAIオペレーティングシステム「ARX OS」により、AIモデルの導入、推論サービスの公開、その後の管理までを統一された環境に集約し、企業がより低い技術的ハードルでプライベートAIを導入できるよう支援します。

Ai4 2026でQNAPと共同展示

ARDGEは、米国ラスベガスで開催されるAi4 2026において、ネットワークストレージ分野のグローバルリーダーであるQNAPと共同で、企業向けオンプレミスAIソリューションを展示します。

展示内容には、中小企業や部門単位での利用、PoC検証に適したコンパクトなエッジAIサーバー「ARX-100」に加え、GPU、ストレージ、ネットワーク、ソフトウェアに関する要件に応じて段階的に拡張できる、中規模企業向けのオンプレミスAIアーキテクチャが含まれます。システム規模は、最大で約30万米ドルの予算帯まで拡張可能です。

PoCから本番環境まで、同じプラットフォームで拡張

ARDGEの製品戦略は、PoCと本番導入で異なるプラットフォームを使い分けるものではありません。オンプレミスAIオペレーティングシステムであるARX OSを共通基盤とし、検証段階から本番運用まで一貫した環境を提供します。

企業は、まずARX-100を使用してAIモデルやアプリケーションを検証し、その後、同じ操作画面、導入プロセス、サービス構成を、より高性能なエッジAI GPUサーバーへと拡張できます。

これにより、システムの再構築、アプリケーションの移行、担当者の再トレーニングに伴うコストを抑えながら、AI環境を段階的に拡張することが可能になります。

複雑なモデル導入を最短15分に短縮

ARX OSのノーコードによるグラフィカルインターフェースを使用することで、ユーザーは以下の作業を画面上から実行できます。

  • AIモデルのダウンロードおよび切り替え
  • 推論エンジンの設定
  • ハードウェアリソースの割り当て
  • APIエンドポイントの作成
  • モデルサービスの公開

従来はLinux、コンテナ、GPU、AIモデルの導入に関する専門知識を持つ担当者が必要であり、数時間から数日を要していた一連の作業を、最短15分で完了できます。

この仕組みはPoC検証を迅速化するだけでなく、企業のIT運用負荷や、一部の高度な専門人材への依存を軽減します。これにより、オンプレミスのプライベートAIを単発のプロジェクトで終わらせることなく、再現性と管理性を備えた、スケーラブルな導入モデルへと発展させることができます。

「企業が必要としているのは、単なる新しいGPUサーバーではありません。モデルの検証から本番導入まで、一貫して利用できるオンプレミスAIプラットフォームです」 — ARDGE プロダクトマネージャー Iris Chen

ARDGEは、製品ラインアップの本格展開に伴い、各地域の販売代理店、システムインテグレーター、業界別ソリューションパートナーとの連携を拡大しています。今後は、製造、金融、教育、公共、プロフェッショナルサービスなど、幅広い分野への導入を推進していきます。

製品に関するお問い合わせ・パートナーシップのご相談:usasales@ardge.com